アイシアさんの「極楽ねこカレンダー フォトコンテスト」に応募してます!
太郎は、”う~む?”のカテゴリーで応募しました。 太郎のページへ→★ よかったら応援の投票をお願いします! 既に応援の投票をしてくださった方々、ありがとうございます!\(^^)/ ----------------------------------- 「猫との日々」のREIさんが保護されたキジ白のヒメちゃん(♀)、里親さんを絶賛募集中です! ![]() 里親さん募集の記事へ→★ REIさんのブログではかわいいヒメちゃんの様子のお写真が今までにたくさんアップしてありますので、よかったら他の記事もご覧くださいね。 かわいいヒメちゃんに素敵なご家族ができますように! ----------------------------------- 眠たいのならそのままベッドかタワーのハンモック部分に入るなりして寝ればいいのにと思うのですが、太郎の場合、その前にミャオミャオず~っと鳴き続けて私の側をうろちょろして、寝付くまでにすごく時間がかかることが多いです。人間の赤ちゃんが眠いのに眠れなくてぐずってるみたいな感じ? そしてようやく猫ベッドに入っても、私の方をチラチラ見て、ぐるぐるっと喉を鳴らします。それを無視すると起きてベッドから出てまた私の周りをうろちょろ・・・になるので、「これはなんとかして寝てもらわないと!」ってことで、私もしばらく側についててあげる羽目になります^^; 「眠いような眠くないようにゃ・・・」 太郎ちゃん、眠いのよ! ![]() 「気持ちいいにゃ~」 眠りやすいように、顔周りをこしょこしょしてあげます。 ![]() 「目がとろ~んとしてきたにゃ・・・」 太郎ちゃん、あと少しよ(笑)! ![]() そして、顔をこの位置に持ってきたら本当にあと少しです!チュパチュパ道具に使ってたお気に入りの毛皮の部分に鼻を当ててます。以前はここでふみふみやってましたが、最近はふみふみまではあまりしません。 ![]() 毛皮のにおいを嗅いで・・・、そして眠りに落ちる太郎です^^ ![]() それでもまだ私は横にいなければなりません。すぐに離れるとそれに気づいた太郎が、「お世話係、横にいないにゃ!」となり、また起きて私のところまで来てしまうからです^^; ある程度太郎が落ち着いたのを見計らってから、私はその場を離れるようにしています。毎回こうというわけではないですが、太郎、けっこう手がかかる子でありますー^^; 大量に咲くラン科のアツモリソウを見つけ、牛たちが記念撮影に応じてくれた時の山歩きの日のことをここから畳んでアップしてます。いつものように記録のための記事でもありますので、これから先、スルーでOKですよ~! アツモリソウがたくさん咲く場所があるらしい・・・との、とある情報を基に今回歩いた場所は、ドイツとの国境沿いに位置する、オーストリアはチロルにある、とある谷の中。国境沿いということで、コースの道が一度ドイツ領内に入り、またオーストリア領へ戻る・・・というふうになってました。 最初は視界がいまいちの林道上を歩きました。道沿いに川があったので、川のせせらぎの音がずっとBGMで心地よかったです。 歩いていくうち、景色も段々とよくなってきました。 ![]() 途中、一台のトラックが私を追い越しました。 ![]() 夏の放牧がちょうど始まるシーズンなので、アルム(牧草地)まで運ばれていく牛たちのようでした。 矢印のところ、牛の頭と耳が見えてました。 この後、荷台が空になったこのトラックと出会いました。他の牛たちを迎えに行ってたようです。 全部で何往復したのかしら・・・。 これは牛たちにどこかで出会うわね・・・と思って歩いてたら、たくさんいました(笑)。右奥の小高い丘の上にもたーくさんいました。 ![]() 写真を撮ると、やっぱりじ~っと見つめてきます(笑)。 ![]() そしてまたしばらく歩いて、アツモリソウ(独:Frauenschuh)が大量に咲いてる場所を発見!こういう塊で咲いてるのが全部で10以上はあったから、本当にものすごい数でした。 ![]() この場所、目立つような、目立たぬような・・・の場所でした。どちらかというとハイキング客よりもマウンテンバイカーが多い道の近くにあったので、このまま目立たずに今後も咲き続けてくれることでしょう。マウンテンバイカーはこんなのには気づきませんから^^; ![]() アツモリソウをたくさん撮影した後はまたコースを歩き続けます。右奥に見えてるアルム小屋を過ぎた後に国境があります。 ![]() 国境には何か目印があるかと注意しながら歩いてましたが、結局何もなくて、いつのまにかドイツ領に入ってました。 そして、牛たちが記念撮影に応じてくれたアルムまでやってきました。アルム小屋の左側にいる牛たちが私の方へ集まってきましたが、右側にも牛たちがいるのが見えるでしょうか。 ![]() ![]() この牛たち、先に行く2人のハイキング客にず~っとついて行ってるんですよ^^; 「ついてきちゃダメッ!」とストックで「しっ、しっ!」とされてましたが、それでもずっとついて行ってました(笑)。 私の方へ寄ってきた牛たちは、その後もまだずっと寄ってきたのですが、私も牛の相手ばかりしないで先に進まなくちゃと思い、急ぎ足でその場を後にしました^^; ![]() しかし!↑で道を間違ったんですねー(汗)。全然整備されてない道になったのでもしかして・・・と思って地図で確かめたら、やっぱり間違ってる(-_-;) でも先の方でコースの道と一緒になるようだったのでそのまま先に進むことにしました。 そしてその後に、本来なら、ハイキングコースから外れた道を通って駐車場へ戻るための近道を歩くことになってたんですが、そういう道に道標はありません(汗)。そこを通り越してしまったので、また戻るのもやだな~と思い、地図で確かめたら別の道経由で駐車場に戻れそうだったのでそこを歩くつもりが・・・。 地図には線(道)は載ってるものの、きちんとしたハイキング道ではないためか、道が途中でなくなりました(>_<) しかし、地図に載ってる、アルムは目の前にあったんです(道を表す線はそのアルム内に記されてました)。そこを通り越せば、駐車場へまっすぐと続く道に出られるのは確かだったので、道はなくてもこのアルムを歩けばいいやと思うものの・・・、針金の柵があって、門らしきものはありません(-_-;) そして、そこはちょうど国境になってました。私がいるのはドイツ領内。ということで、国境石には、バイエルンの色の青と白が描かれてます。 ![]() 石の向こう側、つまり、オーストリア内に行くと、チロル領を表す赤い鷲の紋章が見えました。国境を行ったり来たりしての撮影(笑)。 ![]() とにかく柵を越えないといけないので、どこかに門はないかしら・・・と探してたら、またまた国境石がありました。私がいる方はドイツ内です(Bは、バイエルンのB)。 ![]() ↑の柵、けっこう高さがありましたが、潜ると服が引っかかって破けるのは確実だったので、どうにか超えられる場所を探してやっと柵超えできました!どうやったかは秘密ー(笑)。 やっとオーストリア領(チロル内)に入ることができた私です^^; Tは、チロル(Tirol)のTですね。 ![]() 道がないので、アルム内をとにかく先へと歩きます。牛たちが、「変なおばさんがいるー!」という目で私に注目してました(汗)。 ![]() アルム小屋がありましたが、誰もいなくてよかったです(汗)。ここ、私有地になりますからね・・・(汗)。 ![]() 道が見えた時はホッとしましたが、このアルムから出るための門が完全に施錠されてて、また同じく柵があったので、柵上を超えるのに一苦労しました(汗)。 ![]() そして駐車場までは後約10分の距離。ここでも牛たちがの~んびり休憩中でした。 ![]() 今後の教訓:いくら地図に線(道)が描かれてても、ハイキング道以外は歩かないこと!!! 次回、この山歩き中に見た、アツモリソウ以外のお花をアップしますー。 ■
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| 2014-06-12 22:50
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