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手を出すと危険
太郎がかわいい姿で寝てたので、その姿を撮影しようと思ってカメラを向けたら、頭の後ろに太郎自身の爪が付いてるのが見えたのでそれを取ってあげようと思って手を出したら、いきなりこんなことされました(-_-;)
「寝てるところ邪魔するにゃよっ!!」。  爪取ってあげようとしただけよっ! フリース着ててよかったあ(汗)。 
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「気持ちよく寝てたのに・・・」。  そんなに怒ることないじゃない!
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「まっ、今日のところはこれで許してあげるにゃ」。  私、そんなに悪いことしてないと思うのに・・・。
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「お世話係に起こされちゃったから、お手入れでもするかにゃ~」。  本当は寝てなかったのねぇ?
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「カシカシ」。  寝てなかったのならそんなに怒らなくてもいいじゃない(;_;)
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太郎に手を出すことはたまにだけど本当に危険です(汗)。



前回記事、後半部分の続きです。ここからは畳んでアップしてます。長いし、また山の話題なので、適当にスルーしてくださいませ~。

小休憩の後は、また出発です。目指す頂上はこの時は雲の陰の中です。
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時々勾配もきつく、横の傾斜が激しかったり。道に大きな段差があって手をつかないと上り下りが難しい箇所などもありましたが、なんとかそこもクリアー。
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そして歩きやすい道に出たと思ったら、目の前にある頂上への道を見て、ああ、引き返そうかな・・・と思いました(汗)。
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その道とは、拡大するとこんな感じでして・・・。もうちょっと左右に大きくジグザグと道を作ってあるかと思いきや、これ!山の傾斜は前回記事で確かめると45度くらいですかねぇ。でも目の前にすると、ほぼ垂直に近いように見えるんですよ・・・。
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私の前を高齢の夫婦が歩いてたので、ああ、この人たちも登れるのなら大丈夫だわ~と思ってたら、その夫婦、この道の目の前まで行ったら引き返してました(汗)。私もどうしようか迷ったけど、道の入り口には後30分、それも中級コースを示す赤丸印があったので、とりあえず登ってみることにしました。
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とにかく道は細いし傾斜はあるし、道といっても時々はっきりしない箇所がありそうだったので、首から提げてたカメラはリュックに仕舞い込み、途中の撮影はせず、登ることに集中することにしました。時々手を使ってよじ登るようにやった箇所も(汗)。途中すれ違ったのは下山中の単独の男性二人、すれ違うときもちょっと緊張~(汗)。

そしてなんとか広々とした箇所に出てきて一安心!山頂の十字架も見えてきました!
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到着しました!バンザイ!山頂を独り占めです♪  Mahnkopf(2094m)
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登ってきた方向、南側の景色。
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西側の景色。相方はこの景色の中を、右から左方向へ進んで山小屋まで走ります。この時は山小屋到着直前の場所を走ってたようです。 奥に見える谷の道を進むと、私が昨年一人で歩いたシャルニッツ(Scharnitz)方面へ行くことができますが、歩いてだと、途中のKarwendelhausで宿泊をするのが通常コースとなってます。 左右:Johannistal、奥:Karwendeltal
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北側の景色。
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そして東側。エーデルワイスを探した時は、左端の上の方まで登ってました。
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山頂での景色を満喫した後はまた山小屋方面へ下山です。カメラはまたリュックの中へ。ゆっくり、ゆっくりと慎重に下りました。登ってくる人たちともすれ違いましたが、一組の夫婦のうち、奥さんの方は道の入り口のところでストップ、ご主人だけ登ってました。引き返したり、待ってたりする人を見たのは、私が歩くコースではここが初めて^^;

やっと普通の道まで下りてきました!登り始めの時はいなかった牛たちが出迎えてくれました^^
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そして山小屋で相方と合流です。この時の一杯はいつも以上に美味しかったなあ^^ 山歩きの最中なのでラードラー(ビールのレモネード割り)です!
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下りは、相方は、山小屋の人が勧めてくれた別の道を通ることに(通常はここはマウンテンバイクは進入禁止となってますが、平日で人が少なかったため、山小屋の人が「ここを通って行くといい」と言ってくれたので・・・、汗)。途中までは私と一緒です。
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ここで相方とはお別れ。私は右の道をまっすぐ、相方は左下に下って行きその後は奥の谷を走って行きます。もちろんここでは、マウンテンバイクは押して歩いてますよー。   Laliderertal
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また長い道のりを一人で歩き、そして、スタート地点が見えてきました。エングの集落も、この時間は既に山の陰の中です。
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一ヶ月前にいた猫ちゃんはいるかしら~と思って歩いてたら、いましたよ~!
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また会えたわね♪
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そして、駐車場にあるレストランで相方と待ち合わせにしてたのですが、車、まだないわね~と思って見てたら、ちょうど目の前から相方の車がやってきました。お互い全然待つことなくの同時着でした。
手を出すと危険_c0207698_18353712.jpgお昼は手持ちのもので済ませてたので、夜ご飯を食べていくことにしました。
前回、ここでのじゃが芋の炒め料理がすごく美味しかったので相方がそれを、私は似たような料理のアンズダケ入りを注文したんですが・・・。
まずくはないけど、なんだか今回はやけに塩味がきついばかりで・・・、ちょっとがっかりでした^^;
前回は焦げもほとんどなかったのに、今回はそれが多かったのもちょっと・・・。

次回は途中で見かけたお花をアップします~。
Top▲ | by alpenkatze | 2013-09-20 04:11 |
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