人気ブログランキング | 話題のタグを見る
久々モデル気取り
暑かったとある日、太郎が気持ちよさそうに寝てました。
久々モデル気取り_c0207698_3334262.jpg

「また写真撮ってるにゃあ・・・」。  あ、また邪魔しちゃったね^^;
久々モデル気取り_c0207698_3391763.jpg

「こんな格好もできるにゃ」。  あらっ、今日はモデルやってくれるのね♪
久々モデル気取り_c0207698_3393130.jpg

「ふふふ・・・♪」。  横目でカメラ目線になってました(笑)。
久々モデル気取り_c0207698_3394098.jpg

「遊んでる姿もたまには撮るにゃ!」。  太郎ちゃん、ありがとう!
久々モデル気取り_c0207698_340920.jpg

「楽しいにゃあ!」。  太郎ちゃん、本当に楽しそうに見えるよっ!
久々モデル気取り_c0207698_3402122.jpg

「ふわ~っ!ちょっと疲れたかにゃあ」。  気持ちよく寝てたところ、ありがとうね~。
久々モデル気取り_c0207698_3403214.jpg

最後、決めポーズ(?)で終了です。
久々モデル気取り_c0207698_3404546.jpg

タワーにくくりつけてるネズミは最近は無視されてばかりでしたが、この撮影の時だけ、久々に遊んでくれた太郎でした~。



ここからは畳んでアップしてますー。

今年の夏は、いつもの夏より山歩きをたくさんしました。理由の一つに、相方がマウンテンバイク狂になっていろんなところへ行きたがるので、それに私も同行するからというのがあります。ただ、コースは別になっちゃうんで、マウンテンバイクにはいいコースでも、歩くのにはちょっと・・・な場所もけっこうありました。そういう時は、私は、今後の山歩きに備えてトレーニングのつもりで周辺をお散歩がてら歩くようにしていますが、それが失敗に終わる日も・・・(汗)。

この時の写真は、失敗に終わった日の様子です。
約3週間前のお天気のよかった日、チロルのとある村まで出かけました。相方はマウンテンバイクコースを事前に見つけ、私はお散歩コースとなってる道を適当に歩くことにしました。 ブーフ(Buch in Tirol)
久々モデル気取り_c0207698_3422328.jpg

しかし!お散歩道、間違えました(汗)。道がよく分からずいったん引き返し、相方にはギブアップのSMSを送信、その後地図で何度もチェックしてたら自分の間違いに気付きました・・・。ということで、そのままそこで待つには何もなかったので、もう一度正しいお散歩コースを歩いてみることに。

普通のアスファルトの道を上の村へと向かって延々と歩きます・・・。暑い・・・(汗)。
途中、チャペルをいくつか見かけました。絵にはなるけど・・・、暑い・・・。
久々モデル気取り_c0207698_3423834.jpg久々モデル気取り_c0207698_3424915.jpg

久々モデル気取り_c0207698_3433689.jpg久々モデル気取り_c0207698_3434876.jpg

結局400mほど登ってましたねぇ・・・。ずっとアスファルト道なんで暑かったあ・・・。
下に見える町はイェンバッハ(Jenbach)、谷の向こうには、昨年、一泊旅行をした湖、アッヘンゼー(Achensee)があります。
久々モデル気取り_c0207698_344561.jpg

・・・とこんな感じで上の村まで行ってまた下へ・・・と歩いたわけですが、普段山歩きでそんなふうになることはないのに、この日の翌日から二日間、ものすごい足の筋肉痛で泣きました(涙)。二日後は祝日でお天気もよく出かけるはずが、私は自宅でおとなしくお留守番となってしまいました(涙)。まあ、たまにはお留守番もいいですけどね・・・。太郎も喜ぶし・・・。
まあ、なんでも、土や砂利の道の方が足への衝撃が和らいで負担も少ないんですって。ふーっ、どこでも歩けばいいというもんではないようです。

ところで、こちらでは、山の遭難事故があった場所には、被害者の方の名前、その他もろもろ詳細が書かれた看板や十字架がその場所に立てられてたりするのですが(日本はどうなのかしら?)、遭難事故だけでなく、その他の事故で昔亡くなられた方々の記録の看板をこうやってたまに見かけることもあります。
今回、とあるチャペルの側にこんな看板が・・・。
1764年に、農作業中に雷に打たれて亡くなった少女の記録がありました。
久々モデル気取り_c0207698_3441776.jpg

こちらは、前々回の記事、川沿いのお散歩中にあった看板です。1910年、やはり作業中に19歳で亡くなったという少年の記録です。
久々モデル気取り_c0207698_344301.jpg

どちらもずいぶんと昔に起こった事故のようですが、こうやって事故の恐ろしさを伝えたり、事故に合った方々のことを忘れないための看板なのでしょうか。日本だと、こういうのってないですよ・・・ね?やはり宗教的な違いもあるのかしら。いずれにせよ、こういうものの前では、ちょっと頭を垂れたくなってしまいます。
Top▲ | by alpenkatze | 2013-09-09 22:47 | お出かけ
<< キジ白幼稚園、開園? | ページトップ | ネコチャンの前でまたミーアキャット >>
"pink valentine" Skin
by Animal Skin