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”カエデの地”の紅葉
時々登場する親戚の子、ブリティッシュショートヘアの通称ブリちゃん、4歳(♂)です。本名は長ったらしいので、ここではブリちゃん。
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最近は本当によく懐いてくれて、私が来るとミャオミャオと挨拶もしてくれるようになりました♪
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腰ポン要求はしょっちゅう、頭を撫でられるのも好きです。でも前方からはダメ、後方からだけOKです。前から手出すと未だに警戒されてしまいます^^;
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こちらは、お世話係とその相方以外にはずっと警戒心を怠らない太郎。今日も爪とぎ張り切ってます。
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この狭い場所で、ちっちゃくカシカシカシ・・・とやってます^^;
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今では段ボールの爪とぎが一番好きですが、この小さいタワーでとぐのも好き。でも大きいタワーでは全然といでくれません。同じショップからのものなので同じ素材だとは思うのですが、何が違うのかなあ。
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さて、先週末、山まで行って紅葉を見てきました。行った先は、オーストリアはチロル地方、カーヴェンデル山脈内のとある渓谷の奥にあるEng(エング)という小さい村です。そこには、”Ahornboden(アーホルンボーデン=カエデの地)”と呼ばれる、何千本ものカエデが育つ場所があります。
Engへは、車ではドイツ側からしか入ることができず、また、途中から有料道路になります(公共のバスも、ドイツのバスが乗り入れてます)。この写真の場所で通行料金を払いますが、冬の間はここから先は通行止めになってしまいます。
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紅葉の様子は↓に畳んでアップします。お時間のある方はよかったらどうぞ~。



Engに到着前から素晴らしい景色が見えてきました。
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車はこういった景色の中を走ります。
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そして駐車場に到着、散策開始です。そこから先はEngalmといって、夏の間は数百頭もの牛が放牧されているそうです。
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きれいに色づいてますね~。
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標高約1,200mあります。
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ここにあるカエデの中には樹齢が600年以上のものもあるそうです。
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ここには、牛舎やチーズ工房、小さなお土産屋、レストランなどがありました。
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ここの散策だけで十分に満足だったのですが、相方が、一番簡単で40分ほどで行けるアルム小屋まで行くと言い出しました(いろんなコースがあります)。一応、山歩きの格好はしてはいたんですが、この素晴らしい景色で既にお腹いっぱい状態だったので、「腰が痛いからこの景色だけで満足~」と言ってはみたものの、もちろんそれは却下されました(-_-;)
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そしてなんだかんだいって、2時間かけてそのアルム小屋まで歩くことになりました(汗)。
その話はまた次回にでも・・・。
Top▲ | by alpenkatze | 2012-10-17 21:30 |
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