東チロル旅行記2014、初日、いきなりアレを発見
さて、今回からゆっくりのんびりと、先日訪れた旅先でのことを書きたいと思います。ほとんどはまたまた山三昧の話になっちゃうので、適当に読み流してくださいね。

旅に出る前に、気になってたことが一つ。それは、テラスの鉢付近にアリがたくさん出没するようになってこと。日本にあるような”ア○の巣コ○リ”タイプのものを使ったことはあったもののあまり効き目がなかったため、私たちが旅行中、太郎は外に出られないから、その時に駆除用の粉を撒こうかと思ってました。
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すると相方が、「おじさんが、”ベーキングパウダーがアリ駆除にいい”とこの前言ってた」と言うんです。ベーキングパウダーがアリ駆除に??そんな話、初めて聞きました。
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詳しく聞くと、「アリはベーキングパウダーを好んで食べるが、食べた後、それがお腹の中で膨らんでアリは破裂して死ぬ」・・・と(汗)。なんじゃそりゃ・・・と、私は笑いましたよ(汗)。
そんな話は信じられないのでググってみたら、同じこと書いてる日本人がいる! ・・・しかしよく読んだら、その人も、”ドイツ流アリ駆除の仕方”、”本当に効くかはよく分からず”・・・みたいに書いてました(-_-;)
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ということで、旅に出発する日の朝、駆除剤ではなく、ベーキングパウダーを鉢周辺に撒きました^^;
そして帰ってきて・・・、なんかアリが減ったような気がするんです。あんまりいないんです。私、アリが大っ嫌いで(特にこっちのアリはでかいのでさらに苦手!)、アリの姿には敏感なんですが、旅に出かける前よりかなり少なくなってるのは事実。
単に出没してないのか、それともベーキングパウダーの効き目なのか・・・。今後また出没してきたら、とりあえずまたベーキングパウダーで対応してみたいと思ってます(笑)。

太郎がお気に入りの椅子の上にいるところをまたまた新しいビデオで試し撮りしてたので、とりあえずアップします(笑)。

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さて、ここからは旅の話です。適当に読み流し、もしくはスルーしてくださいね~。

今回の滞在先は、3年前、5年前にも訪れた、オーストリアは東チロルの、カルス(Kals am Großglockner)という、標高1,324mに位置する小さな村です。
ここへは、本当は昨年行きたかったのですが、東チロルに抜けるためのこのトンネルを通過した後の道が、昨年の6月の大雨で山崩れが起き道が壊れてしまったので、それで東チロル方面へ行くのはあきらめざるを得ませんでした。    Felbertauerntunnel 標高1,632m、長さ5,282m
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山崩れの後、既に6週間後には迂回の道ができたとは聞いてました。そして今年はその迂回路のおかげで私たちもまた東チロルを訪れることができたのですが、山崩れがあった現場はまだまだこんな状況でした。でも来年の7月にはちゃんとした道が完成するそうです。
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そして宿に到着~。また今年も同じペンションにお世話になりました。
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c0207698_0365653.jpg荷物を部屋に運んだ後、今回も、宿を経営するお母様が焼かれたケーキでおもてなしをしてくださいました。
これもこの宿の楽しみではありました(笑)。

こちらの部屋は、朝食の部屋でもあるんですが、偶然な事に、3年前、5年前と同じテーブルで今回も毎朝朝食を頂きました。
テーブルはあらかじめ決められてました。

その後、相方がマウンテンバイクで軽く周辺をひとっ走りすると言うので、私は、近くにできた新しい吊り橋までちょっと歩いてみることにしました。
左から2番目の、茶色い部分が多い建物が滞在したペンションです。
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右奥の山の向こう側にグロースグロックナー(オーストリア最高峰)があるのですが、残念ながらカルスの村からは見ることはできません。
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そして吊り橋のところに到着です。最大15人まで渡れると書いてありましたが、そこにいたのは私一人のみなので問題なし(笑)。
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なぜ橋ができたかというと、どうも、カルスの周辺に”周遊コース”みたいな道が新たにできてて、そのためでもあるようでした。
c0207698_0374446.jpg橋を渡った後、この花を発見しました。
ちょっと枯れてますが、この花、アルペンアスター(ミヤマノギク)と言って、エーデルワイスが咲いてる場所には必ずと言っていいほど、一緒に咲いてる花なんです。
実は、到着後、ケーキを頂いてる時に宿を経営する娘さんとお話をして、この吊り橋付近にエーデルワイスが咲いてるという情報を聞いてたので、この花を発見して、ますます期待は膨らみました!

そして、ずっと道を歩くものの、エーデルワイスは見つからず・・・。エーデルワイスが咲きそうな道ではなかったし、エーデルワイスってだいたい標高が1800mの場所から咲くとあります(吊り橋がある場所は標高1,420m)。あきらめてまた橋の方へと戻ってきて、橋の上から何気なしに下を見つめたら・・・・、あったーーー!!!
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崖の部分に、白いのがいっぱい!!!
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もうちょっと拡大して・・・。
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さらに一部を拡大。ズーム最大で撮りました!きれいなエーデルワイスでしょう~!!
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実は今回の滞在の山歩き中、他の二箇所でもエーデルワイスを発見し、相方自身も別の場所一箇所で発見しました。私は過去に他の二箇所でもエーデルワイスを見ましたが、今回のこのエーデルワイスが咲き加減(既にきれいに開いてる!)、その他もろもろを見ても、一番、最高にきれいでした!
やはりこういう、人が絶対に近寄れない場所にあるエーデルワイスってきれいです・・・。初日からこんなの見れて、もうお腹いっぱいになっちゃって、そのまま自宅へ戻ってもいいと思ったほどです(笑)。

c0207698_0385114.jpgもちろん、このエーデルワイスの周辺にも、アルペンアスターが一緒に咲いてました。
同じキク科の花なんですが、この花単独で咲くことはあるものの、エーデルワイスがあるとこの花も必ず一緒に咲いてるという、私にとっては、エーデルワイスとコンビになってるのかなと思える花でもあります。

夜になって、近所のレストランへご飯を食べに行きました。
まずはビール、そして、ドイツにはなぜかなく、オーストリアの店ではよく目にするにんにくのスープを注文しました。このスープが美味しかった~♪
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ケーキでお腹いっぱいでそこまで空腹ではなかったので、メインのお料理は一皿を相方と分け合いました。
c0207698_0393841.jpg相方は、メニューに載ってたゲムゼ(和:シャモア)料理を注文したかったのですが、それがないので、同じ値段でシュタインボック(和:アイベックス)の料理なら提供できると言われ、野生動物の肉料理が好きな相方はもちろんそれを注文しました。というか、シュタインボックなんて、滅多に食べられるものではないので、私も興味津々でした。
これがもう、美味しかった!野生動物の肉料理は私は苦手だけど、これはすごくあっさりしてて美味!そしてちょうどいい具合にミディアムに焼いてあって、とにかく最高でした!

食事の後は、レストラン横のホールへと移動しました。この日はちょうど、サッカーワールドカップの決勝戦が行われる日で、観光客用に、大スクリーンが準備してありました。
c0207698_0395177.jpgカルスの観光客は、車のナンバーを見る限り、ドイツ人が一番、それについで地元オーストリアの人、それからオランダ人・・・といった感じでしょうか。
会場内の応援はほとんどがドイツに向けてでしたが、もちろんアルゼンチン応援の声も聞こえました。
私の後ろに座ってた人たち、ドイツ語で話してたのに、ドイツが得点したら「シャイセー!(くそっ!)」を連発、ドイツが優勝を決めた後も、「シャイセ、シャイセ!」と言ってました(笑)。オーストリア人だったのかな・・・。

初日はこれで終了。二日目は、唯一、相方と一緒に行動をした日になりました。それ以外は、相方はマウンテンバイク、私は山歩きと、ずっと別行動でした^^;
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Top▲ | by alpenkatze | 2014-07-27 08:23 |
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